いまの学習にまつわる環境は日々変わってきています。

たまに聞くことがあります。

 

「私の時代は・・・ってやっていた」

 

なぜそれにこだわるか?

こんな2つの考え方があります。


1 過去に得た栄光
2 そのモノの価格

たとえば

むかし、学生時代にやっていた勉強方法

家庭であったらビデオカメラとか、頂き物の高いお皿とかが、捨てられないものとかです。


しかし、この2つ、実は現在の価値に
見合っていますか

おこさんについて考えるなら

将来、「確実に」必要とするものがなにか?

過去に高かったモノや、将来必要になるかもは

 

「かも」はもういらないのです。


そうやって考えていくと、

・いまなにが必要?
・過去ではなく、将来になにが必要?

ということでモノの価値が計れるようになります。

「おこさまの将来」
にとって、重要なものに十分な時間とはなにか?

が見えてきます。


もう、過去に払ってしまった、でもそのものの価値を、私たちはついつい

「払ったときの価値」

という間違った尺度で考えてしまうため、先に進めなくなります。

・将来自分

という軸をぶらさないようにして、なにが必要かどうか、考えてみてください!!